ムービー・マイスタイル
2019年になって1ヶ月経過しました、年々1年の感覚が早くなるという感覚が身につきはじめて対策案を日頃考えているきしやんです。
突然ですが、みなさんは本当に自分が観たいと思った映画を観に映画館に足を運べていますか?
(わたしなんかよりみなさんの方が映画をご存知・観に行かれていると思いますがここからはしばし持論にお付き合いください。)
映画館にわざわざ足を運んで作品を観るというのには人それぞれ様々な理由や想いがあると思います。
まー、今回は大まかに2つに分けるとしましょう。
1.自分の大好きな俳優さんが出演しているから
2.予告編や口コミなどでストーリーを見聞して面白そうだと思ったから
私は2.の人間です。(回答速度0.000001秒)
「考えるな、感じろ。」という言葉もあるくらいやっぱり感覚って大事だと思うんですよね。
純粋に面白いと思うのは感覚的👉本能的であると。
出演俳優を自分が知ってようがいまいが、有名であろうがなかろうが、最終的にはその作品のストーリーやそれに匹敵するなにかが欲求不満(欠如している)な自分を満足させる・観たことによって何かポジティブなことにつながる・直接的に作用しなくても心の中に残る そのようなものを得ることが大事だと思うのです。(全ての作品がなにもそんな風に思わせるように作成されているわけでは決してないと思いますけど。
こんなこと考えながら映画を観てるんじゃ本当は楽しめていないのではないかと思われるかな〜とちょっとこれ書いてて心配だけどそう思います。苦笑
ちなみにこれを衝動的に書いた(書き記した)のは今日メリーポピンズを観たあとに映画館内で近日上映予定の興味あって貰ってきたフライヤー(映画名をいうと『グリーンブック』)を見せたときに母に言われた「あんたは俳優や監督で観る映画を選んでいるわけじゃないのね。」というごくごく普通の一言でした。
最近だとちょっと待つだけでレンタルが可能になるのに、それでもわざわざ映画館に足を大きなスクリーンで、心身ともに震わたいのは 本当に自分が心から観たいと思った作品にしたいですね。
そして自分は20歳越えてやっと映画の素晴らしさにたどり着きました。映画館で観たいものは映画館で。動く芸術を観ることを惜しまないスタンスを。
新しいことを取り込む心意気を、楽しみを。
p.s.
1.を語ると超ディスってしまいそうなのでちょっと抑えて書かないことにしました。なんとも物足りない文章になってしまいましたが。
NO MORE 映画泥棒の脇役も好きです。笑